東京のお盆は7月なので、実家に行きすがら近所の公園を通り抜けたら町会の盆踊りをやっていた。
なんというか、質素というか、身の丈というか、極めてミニマルなその様がまるで夢の中の光景みたいで、娘もただ夢中で眺めていた。
そういえば先日、恩師の個展に家族で寄ったのだけど、娘はそこでも夢中で、金色の(なんでやねん)写真を眺めてた。こどもってゆうのは、どうにもイメージに対して敏感なのかもしれない。
立って、歩いて、走って、転んで、跳んで、喋って、あっという間にどこか遠くへ行ってしまうのだろうなぁ。
父も負けじと、どっかに跳んで行かないと。
最近、またちょっと写真に向き合いはじめられてる気がするます。
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